ドラフトも終わり、松坂、桑田も旅立ち
小久保、小笠原のFAなど
野球界はストーブリーグ突入している今日この頃、
相変わらず多読するも、凡打の山。。。
そんな時に読んだのが↓
この作品は、脚本家で作家でもある野沢尚(ひさし)が
「吉川栄治文学新人賞」を受賞したもので
2001年10月6日、7日にドラマ化されて好評だった。
東大をモデルにしてると思われる首都大学内の学生自治寮の寮生と
廃寮を画策する大学側との攻防を
寮生の「クンペイ」と舎監の「名倉さん」を中心に描いてる。
ドラマでは、クンペイをV6の岡田准一、名倉さんを渡哲也でやったのだけど、
なぜか見逃していた。
読む前に、キャスティングがわかっていたので
岡田くんと渡哲也のイメージで読み進んだ。
これはもう他ではありえないほど、ベストキャスティング!!
放送後の評判が良いのに、いまだDVD化されてないのが残念。
↓詳しいあらすじ
http://homepage1.nifty.com/hitsuto/sp/hanran.htmYouTubeで少しは見れたけど、
とても丁寧に作っているみたいで、ちゃんと全編見たいなぁ〜
私も半年ほど、大学の自治寮に住んでたので
親近感が湧くのかなぁ。
友情と恋愛、親子愛、青春・・・
最後は、朝マックしながら読んでたけど、鼻グスグスになりました。
終わり方も納得の爽やかさでした。
久々のヒットです!!
野沢尚は、その後サスペンスを書くことが増え、
映像化されたヒット作品も数多い中、
2004年6月に44才で亡くなられました。
反乱のボヤージュの作風からは、考えられない最期でした。
私の青春時代の一冊、宮本輝の「青が散る」に似た匂いのする作品です。
青が散る / 宮本 輝